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2012年10月1日月曜日
牡蠣養殖作業のその後。
前に創生村たよりで紹介した牡蠣養殖作業のその後をお知らせします。 先ずは種かき採取用原盤を沈めてから1ヶ月弱たちました。 その帆立貝の原盤に立派に稚貝が付着しました。 数も適度な量が表・裏に付いて大成功です。 稚貝採取から行い、この稚貝が育ち収穫して純粋100%唐桑産の牡蠣となります。
5mmぐらいの稚貝が適度な数、付きました。
きれいに付いています。
次は温騰処理(70℃のお湯に浸してじゃま物を除去する)の後
3週間たちました。
じゃま物はすっかり取れて牡蠣だけになりすっきりしました。
これで牡蠣はすくすく
育ちます。
温騰処理の技術ってすごいね。
みごとにじゃま物がなくなりました。
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