開村から1年以上が過ぎてしまいましたが、多くの励ましを
いただいた村民の皆様へ感謝の意を表すとともに
今の創生村の状況を知ってもらいたいと思い催しました。
当日はご案内からあまり時間のないところ、40名以上の方々にお集まりいただきました。しかもその中には初めて唐桑を訪れた方々が10名近くおられ、その方々も新たに村民になっていただきました。
大勢の方々に集まったいただき、また新しい村民も加わってもらい私たちも決意をあらたにしています。
天気予報では曇りのち雨ということで心配していましたが、
晴れ男・女が多かったので絶好の快晴・・・感謝祭日和になりました。開会式の挨拶のときに村長が感極まり涙雨が降りましたが・・・。
その後は養殖施設見学、牡蠣の燻製作り体験、浜料理体験、炭焼きバーベキュー、個人作業場完成祝いの餅まき、ビンゴ大会等大いに盛り上がりました。
最後にまた集まっていただきたいと願いを込め、村民の代表の方と記念の植樹をしました。
みなさんに楽しんでいただこうと思い一生懸命準備しました。
楽しんでいただけましたでしょうか。
今回参加いただいた村民の皆様、そして残念ながら参加できなかった皆様、今後とも唐桑創生村を第2の故郷だと思って
いただき、またの里帰りをお待ちしております。
開会式で感極まる村長・・・。
昨年、みなさんに下ろしてもらった種が
こんなに大きく成長しました。
楽しく交流しました。
牡蠣のほかにも気仙沼港に水揚げ
された秋刀魚や気仙沼ホルモンを
楽しみました。
完成した個人作業場からお祝いの餅まき。
「弁天丸」は所有している船の名前です。
なんと村長の嬉しそうな顔。
唐桑の伝統作法です。
ビンゴゲーム一等賞の村民の方です。
まだ工事が完了していない岸壁で一同集まって。
感謝祭、参加させていただきました!
返信削除とてもとても楽しい時間でした!
ありがとうございました。
村長の「おかえりなさい」に私も感動し、また何度も里帰りしなければ。と思った次第です。
たくさんの建物が増え、うれしく思った一方で、これ以上ないくらい大きく、世界一の牡蠣がまだ出荷に至らない状況であることがわかりました。
まだまだこれから、と思いますが、牡蠣やほたても心待ちにしています。
素敵な笑顔のまま、これからも元気でいてくださいね。
また帰りますので!