グループ担当のシモーネ先生がはるばる海を渡って創生村に来てくれました。
同校は震災の翌年の2012年2月にも来て、まだ仮設のテントしか建っていない時に精力的養殖作業をこなしてくれました。
今回、シモーネ先生の声かけでグループの学生全員が参加するという
素晴らしい活動になりました。2年前に兄弟・姉妹が参加したという学生が2組いたことも嬉しいことでした。
2年経過した復興の様子を是非、学生たちに見せたい・体験させたいとの
思いには感動しました。
この学生グループは日本を中心とした東洋の歴史・文化を学ぶグループ
であり、震災後3年経過してもこのように海の向こうでも関心していただいていることは本当にありがたいことです。
また2年後にも訪れるとおしゃっていただき感激しました。
太平洋をはさんだつながりができ、私たちも創生に向かって気持ちを新たにしました。
被災の状況や復興への歩みを説明しました。
初体験!牡蠣養殖作業にも明るく元気に。
いかだに吊るされた牡蠣を見てびっくり!!
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